こんにちは。
持株会を除いて、初めて個別株投資をしたのが2019年9月13日なので、あれから1年経ちました。
資産運用・副業の2年生になりましたので、ブログタイトルを変更致します。
始めて投資したのが日本たばこ産業ことJTで、取得価格は2,331円でした。
9/15終値で-33,700円(-14.46%)の評価損になっています。受け取った配当金は7,700円×2回で15,400円(NISA口座なので非課税)です。
当時は株価が割と好調だったこともあり、割安、高配当株、大型株を選好していましたね。
三菱ケミカルHD、昭和電工、東海カーボン、ブリヂストンなどです。
1年目にして大幅な含み損に減配と、株式市場の神様から手痛い洗礼を受けました。
個人的には株式に投じた資産額が少ないうちに良い勉強ができたと前向きに捉えています。
この1年は、コロナあり、アベノミクスを進めてきた安倍首相の電撃辞任ありで激動の1年だった様に思います。
そんな中、9/15時点で国内株式の評価額2,815,370円、海外株式の評価額229,701円となりました。
この1年で300万円以上の資金を株式市場に投じたことになります。
持株会とジュニアNISAで積み立てている投資信託を含めると400万円以上です。
不要な保険の解約含め、固定費を圧縮したことが奏功しました。
投資成績(評価額)はともかく、これだけの投資資金を1年間で捻出できたことに関しては非常に満足しています。
この先1年はここまでいかないと思いますが、固定費や不良資産の圧縮に関して不断の努力を行い、引き続き株式市場に資金を投じていく所存です。
では、この先1年がどうなるのか・・・
コロナは収まる?
オリンピックは?
菅新首相の政策は?
(NTTドコモ、KDDIのホルダーとしては携帯料金の引き下げが気になる)
分かりません。
でも、今日よりも明日、明日よりも明後日をより良いものにすべく日々勉強して前に進んでいく所存です。
最後までご覧頂き有難うございました。
初期に投資した減配銘柄の記録です。
コロナショックで得た教訓です
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投資の方針について書いています