弱小投資家が経済的自由を目指すブログ

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Go To Eatキャンペーン終了へ

こんにちは。

農水省から、近日中にポイント付きの新規予約を終了するとの発表がありました。

11月11日時点でのべ5000万人、400億円以上のポイント付与額に達したとのこと。もともとの予算額が616億円で、予約が予算額に達したらポイント付きの予約はできなくなるそう。

 

一体、Go To Eatってどうだったんでしょうか。

本当に飲食店の支援になったんでしょうか。不公平は無かったのでしょうか。

コロナが再拡大して再び自粛になったりすると、また元通り経営が厳しくなるのではないでしょうか。その時に、また手を差し伸べるんでしょうか。

そして、バラ撒かれた分は税金として、結局は納税者の負担になる訳ですよね。

 

僕は会社員で、平日の昼食は社員食堂、朝夕は自宅で食べますので、あまりGo To Eatキャンペーンの恩恵は受けてません。事前に予約取らないといけないので、そこに時間が縛られるのも嫌だなと思ってました。

でも、Go to Eatが始まる前から休日など普通に外食してましたよ。流石に自粛期間中は避けてましたが。飲食店(接待を伴う店は除く)でクラスターが発生したと言うのはあまり聞かなかったですから。時間をずらすなど工夫すれば、普段は行列ができてて入れない様な所でも直ぐに入れたり、ゆったり座れて快適だったりと、なかなか良かったですよ。もちろん、コロナにも感染していません。

 

ポイント還元が無くても行きたい店、僕にはあります。そういう店は是非残って欲しいと思いますし、積極的に応援したいです。

逆に、ポイント還元だけを目的に行く店って、その後リピートするのかな?と思います。リピートが無ければ、売上も一過性で終わってしまいますよね。そうなると、結局元通りになるのかなと。

一時的に支援することはもちろん重要ですが、このやり方で本当に必要な所にお金が落ちたのか、疑問ではあります。Go To Eatの駆け込み需要がコロナ拡大期と重なるのもどうかと。

 

最後までご覧頂き有難うございました。