こんにちは。
今回は2021年の資産運用・副業の目標について書いていきたいと思います。
資産運用の目標
国内株投資のKPIは、年間で20万円以上の受取配当金を得ることとします。そのために、200万円(16.7万円/月)以上の投資元本の積み増しを目標にします(配当再投資含む、持株会とジュニアNISA口座で積み立てている投資信託除く)。
海外株投資のKPIは、年間で180ドル以上の受取配当金を得ることとします。そのために、住信SBIネット銀行の外貨積立サービスを利用して毎日500~1,500円をドル転し、毎月1銘柄以上を買うことを目標にします。
結果、2021年末の株式資産額が500万円を超えていれば良いなと思っています。
資産額に関しては2023年末までに1000万円を突破したいとの中期的目標はあるものの、短期的には相場の上下で振れ幅があると思っています。そこで、振れ幅の少ない配当金の額を短期のKPIとし、そこに至る道筋として投資元本を積み上げるという自分でコントロール可能な行動目標を設定しました。
副業の目標
給与所得および配当所得を除く副収入のKPIは37,697円(昨年の副収入)以上とします。稼ぐための方法論は問いません。ただ、「労働所得から不労所得へ」と言う基本的な考え方のもと、時間の切り売りは極力せずに所得を得られるように試行錯誤を重ねたいと考えています。
以上、2021年の目標でした。
KPIが達成できたかどうか、1年後に答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧頂き有難うございました。
2020年の受取配当金についての記事です。