こんにちは。
1株から投資できることが魅力のSBIネオモバイル証券(ネオモバ)。現在、口座開設の手続きをしている所です。ネオモバの利用目的はズバリ値がさ株、特に株価が長期で右肩上がりに上昇している大型グロース株への投資を考えています。株価がグングン上がっている銘柄って、値がさ株が多いですから。単元株を買うには手が届かない(あるいは投資を躊躇ってしまう)けど、1株単位だったら手に入れられる。これがネオモバの利用価値だと思っています。
と言うことで、今回はネオモバで投資したいグロース株を5つ選んで株価チャート(10年チャート)を眺めてみたいと思います。因みに、ただただ眺めるだけです。詳細な分析はまだできてないので、そこはご勘弁を。
ニトリHD(9843)
小売・卸売ではファーストリテイリング(9983)、MonotaRO(3064)、神戸物産(3038)、ワークマン(7564)、日本マクドナルド(2702)などなど知名度が高く株価も好調な優良銘柄が多く悩みましたが、33期連続の増収増益と言う驚異の実績を誇るニトリHDを選びました。株価は23,000円前後、1単元(100株)で230万円となります。株価は10年で6倍近くに伸びています。
出典:株探より
オービック(4684)
情報・通信セクターはSHIFT(3697)、チェンジ(3962)、光通信(9435)など株価がグングン伸びているグロース株が多いです。オービックの株価は21,000円前後、1単元(100株)で210万円です。株価は10年で約14倍に伸びています。何とも美しい、きれいな右肩上がりのチャートです。
出典:株探
HOYA(7741)
精密機器、電気機器からはHOYA。このセクターもレーザーテック(6920)、テルモ(4543)、キーエンス(6861)、東京エレクトロン(8035)など優良銘柄が多いです。HOYAの株価は14,000円台、1単元(100株)で140万円です。株価は10年で約5倍に伸びています。昨年後半から株価は好調、2021年に入ってからも上場来高値を更新しています。
出典:株探
ユニ・チャーム(8113)
化学セクターでは信越化学工業(4063)、花王(4452)、小林製薬(4967)などが有力でしょうか。ユニ・チャームの株価は5,000円前後、1単元(100株)で約50万円です。株価は10年で約5倍に伸びています。50万円なら単元株にも手を出せそうですが、自分にとっては一発で投資するには大きな額。資金投下のタイミングを分散させる意味では1株から買えるネオモバの存在は有難いです。
出典:株探
エムスリー(2413)
サービス業はエムスリーです。他ではM&Aキャピタルパートナーズ(6080)、オリエンタルランド(4661)などが有力でしょうか。エムスリーの株価は10,000円前後、1単元(100株)で約100万円です。株価は10年で約30倍、特に2019年以降の伸びが半端ないです。
出典:株探
おわりに
以上、ネオモバで投資したいグロース株の10年チャートをただただ眺めてみました。ネオモバでは大型グロース株(値がさ株)以外にも、将来のエムスリーになる様な大化け期待の中小型株、1株優待が貰える銘柄への投資も考えています。本格的に取引を開始したら記事にしてみたいと思います。因みに、米国株はネオモバでなくても1株から投資できるので今回は対象外としましたが、1銘柄だけ挙げるとすればVisaが好きです。今だと1株200ドルちょっとで手に入ります。僕も保有しています。10年チャートは以下です。何とも美しい右肩上がりです。
出展:楽天証券
最近は良いサービスが出てきて、僕の様な初心者でも少しお金を出せば欲しい株(ビジネス)が手に入る時代です。有難いですね。投資は一部の金持ちがやるのではなく、普通のサラリーマンにとっても非常に身近になってきましたね。人生を豊かにするためにも、この様なサービスを活用し、資産形成ができればなと思います。
最後までご覧頂き有難うございました。