こんにちは。
コロナ禍でボロボロのホテル系REITであり、保有株でもある、当ブログのネタ銘柄として活躍中のインヴィンシブル投資法人(8963)から20年12月期の分配金を受領しました。
前期(20年6月期の69円)から大幅増の167円/口!僕はNISA口座で4口保有しているので668円でした。
因みに、1年前が1,725円/口だったことを考えると、まだまだですね。
さて、今期(21年6月期)の見通しですが、同社運用報告からは「引き続き厳しい状況」、「業績の見通しが極めて困難な状態が継続」と依然として厳しいことが伺えます。
以下はインヴィンシブル投資法人の週足です。投資口価格の方はコロナの底からやや持ち直してきています。3/23終値で40,850円、僕の取得単価は47,300円ですから、含み損-13%台まで回復してきました。最大で40%以上の含み損を抱えていましたが、当時は下落の真っただ中に落ちるナイフを思いっきり掴みにいってましたね。
外国人観光客が戻ってくるまでにはまだ時間が掛かりそうですが、コロナも収まりつつありますし、国内の需要は徐々に回復することを期待したいと思います。当ブログのネタ銘柄として、ちょいちょい記事にしていきたいと思います。
果たして2019年10月11日の高値をブレイクする時が来るのでしょうか。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
最後までご覧頂き有難うございました。
インヴィンシブル投資法人はコロナ禍において投資主優待を拡充しました。
自分への戒め。コロナショック中の投資行動振り返りです。