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【保有株】MCJ 22.3期1Q決算レビュー

こんにちは。

今回は、保有株であるMCJ(6670)の決算内容を振り返りたいと思います。

割安なグロース株と言うことで投資しており、今後さらに買い増しを考えている銘柄ですが、今期のスタートはどうだったでしょうか?

8/5に注目の1Q決算が発表されましたので、見ていきたいと思います。

MCJについて

MCJは、BTO(Build to Order、受注生産)パソコンを製造・販売する総合IT企業です。在庫ロスの削減、顧客ニーズへの細やかな対応と言った強みをハイスペックPCに代表されるニッチ市場で活かすことで成長している会社です。高い業績成長の反面PERは割安で、グロースバリュー株として期待している銘柄です。

マイナーとも言える東証2部上場の企業ですが、来年に予定されている新市場区分への再編において「プライム市場」への昇格が予想されている様です。二部からプライム昇格となれば買いが集まる可能性もあり株価上昇も期待できますね。

東証プライム市場への上場予想銘柄・候補企業一覧 | テーマ株チェッカー (kabuchecker.com) 

決算内容

 

22.3期1Q業績(実績)

売上+4.6%、営業利益−4.0%、最終利益−19.0%

増収減益のスタートです。減益、しかも最終利益は2ケタ減と言うことで、ちょっと心配です。そこで、決算短信および決算説明資料を詳しく見てみました。

 

まず前提として、今四半期は、以下の業績押し下げ要因があったことが会社資料から読み取れました。

  • 昨年のコロナ特需の反動減(特に前年1Qのハードルが高かった)
  • 原材料・部材等の不足によるPC出荷台数減(業界全体が影響を受けている様で、外的要因と言えます)
  • 会計基準変更の影響(多くの銘柄に共通していますが、各利益ともに低めに出る様です)

以上を踏まえて業績を見てみます。

売上は1Qとして過去最高。特に、コロナ特需の反動減と言うハードルを乗り越えての増収ですから言うことありません。海外PC関連事業の好調、総合エンターテイメント事業の復調が国内PC事業の減収をカバーした形。国内PC事業も減収ながら想定以上に進捗いるとのことで問題は無さそうです。

営業利益は減益も、会計基準変更の影響を度外視すると実質増益。高い粗利益率を維持できていること、総合エンターテイメント事業(ネットカフェ、フィットネス等)の赤字幅が縮小したことが要因とのこと。外部要因による増減はあるものの、全体として本業は好調と判断して良さそうです。

最終利益は2ケタ減と数字のインパクトが大きいですが、前期は訴訟の和解金(8.5億円)が特別利益に計上されていますね。前期1Qの最終利益42.7億円に対して今期34.4億円ですから、特別利益を差し引けば横ばいです。

 

通期業績予想は以下の通り変更なし。

22.3期通期業績(予想)

売上-3.3%、営業利益-6.7%、最終利益-0.1%

EPS:101.93円、1株配当:30.52円

業績予想は据え置きですが、最終利益ベースで見た進捗率は上期予想に対して71.7%、通期予想に対して34.4%と順調と言えます。決算内容を見た限り、外的要因の影響を受けながらも本業は好調の様ですし、8期連続増益・増配の上昇トレンドに急ブレーキがかかる心配は少ないと判断します。

同社への投資方針ですが、継続ホールド、決算を受けて株価が下がる様なら買い増しも考えています。期待のグロースバリュー株なので、保有比率を引き上げて勝負することも視野に入れています。

 

以上、MCJの本決算レビューでした。

最後までご覧頂き有難うございました。

 

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