こんにちは。
今回は、2021年7月に受け取った配当金の記録です。
日本株、外国株ともに単年のKPIには受取配当金を設定しています。今年は日本株、外国株ともに昨年の配当額の2倍をKPIに設定しました。KPI達成には既に赤色に近い黄色信号が点灯していますが、引き続きコツコツと積み上げていきたいと思います。
日本株
2021年KPI:年間受取配当金20万円以上
受取配当金:4,375円(2021年累計:86,831円)
7月は、数少ない4月決算銘柄であるグリーンクロス(7533)、積水ハウス・リート(3309)から配当金が入金されました。受取額は寂しい限りですが、前年同月の受取配当金はゼロだったので、とりあえず一歩前進ですね。グリーンクロスは福証単独上場と地味な印象ですが、長期にわたって増収増益を続ける優良バリューグロース株ですので4月決算銘柄のエース級として保有株数を増やしていきたいと考えています。
KPIに対する進捗率は43.4%と、もはや達成は黄色信号ですが、慌てず騒がず航路を守ってコツコツですかね。KPIを達成できなかったからと言って責任を問われる訳でも何でもないので、自分と自分の大切な人が幸せに暮らすため、長期的な目線で株式市場と向き合っていきたいと思います。
外国株
2021年KPI:年間受取配当金190ドル(2万円)以上
受取配当金:11.19ドル(2021年累計:75.77ドル)
7月はアルトリア・グループ(MO)、コカ・コーラ(KO)の2銘柄から合計11.19ドルを受け取りました。
先月分まで集計ミスがあり、受取額を少なめに計上しておりました。今回から修正していますが、21年累計では75.77ドルとなりました。思ってたよりちょっと増えました。まあ、減って下方修正するよりも良いですね。7月終了時点で2020年の受取配当金の合計額を超えました。KPIに対する進捗率は39.8%と黄色信号は変わらずです。
おわりに
配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくい訳ですが、こうやって可視化することで、少しずつですが着実に積み上がっていることを実感できます。10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。
最後までご覧頂き有難うございました。
まだ始めて1年ちょっとですが、配当金の存在は魔法の様に感じます。