こんにちは。
持株会を除いて、初めて個別株投資をしたのが2019年9月13日なので、あれから2年経ちました。
資産運用・副業の3年生になりましたので、ブログタイトルを変更致します。
始めて投資したのが日本たばこ産業(2914)ことJTで、取得価格は2,331円でした。株価下落や減配がありましたが売却せずに保有を続けています。9/10終値で2,193円ですので-13,800円(-5.92%)の評価損になっていますね。保有期間中に受け取った配当金は、合計で15,400円(NISA口座なので非課税)ですので、配当金を考慮するとトントンと言ったところでしょうか。
始めた当初は株価が割と好調だったこともあり、割安高配当な大型株を選好していましたね。三菱ケミカルHD、昭和電工、東海カーボン、ブリヂストンなどです。
1年目(昨年)はコロナ禍による大幅な含み損に減配と、株式市場の神様から手痛い洗礼を受けました。銘柄選定や投資タイミングのミスもあり、含み損ながら一時的に30%以上も資産を減らしました。個人的には株式に投じた資産額が少ないうちに良い勉強ができたと前向きに捉えています。
2年目(今年)はコロナ禍から業績V字回復を果たす保有株も多いです。株価、配当ともにコロナ前、もしくはそれ以上の水準に戻りつつあります。投資を続けていて良かったと言うのが正直な感想。コロナの暴落で逃げ出したい気持ちになったこともありましたが、市場に居続けました。そのご褒美が今頂けているんだと思っています。
この1年でネオモバを始めました。配当利回りが高くない(PERが高い)グロース株への興味が湧いてきた1年でした。
固定費や生活費については生活の質(QOL)を落とさない範囲で可能な限り圧縮しました。おかげでキャッシュポジションをしっかりと保てています。家族の協力にも感謝しています。
さて、この1年はどうなるでしょうか?
今日よりも明日、明日よりも明後日をより良いものにすべく、前に進んでいく所存です。
最後までご覧頂き有難うございました。
初期に投資した減配銘柄の記録です。
コロナショックで得た教訓です
コロナ禍真っただ中に僕がとった投資行動についてです
投資の方針について書いています