こんにちは。
今回は、2021年9月に受け取った配当金の記録です。
日本株、外国株ともに単年のKPIには受取配当金を設定しています。今年は日本株、外国株ともに昨年の配当額の2倍をKPIに設定していますが、既に赤色に近い黄色信号が点灯中。日本株が中心の僕にとって、9月はそこそこの配当収入を見込める月でしたが、果たしてどうだったでしょうか。
日本株
2021年KPI:年間受取配当金20万円以上
受取配当金:36,396円(2021年累計:128,627円)
9月は、12月決算銘柄の中間配当月になります。JT(2914)やブリヂストン(5108)などの高配当株、そして超低空飛行を続けるあのホテル系REITなどから(実は高配当の持株会からも)配当金が入金されました。某ホテル系REITについては、もはやブログネタにするしかない状況。よろしければ見てやって頂ければと思います。2021年9月28日に緊急事態宣言の解除が決定しました。コロナも終息でしょうか?某ホテル系REITには、しっかりと仕事をして頂きたい所。
9月を終わった時点で年間のKPIに対する進捗率は64.3%。基本的に日本株の配当金は半年に1回、権利日から3か月後の入金になります。即ち、2021年中に受け取れる配当金の権利は9月まで。そして、本記事を執筆している9月28日の夜は9月の権利付き最終日の取引が引けた後ですので、既に勝負ありですね。まあ、増配の期待はありますが、ちょっとやそっとの増配で何とかなるレベルでは無い気がしています。
とは言え、KPIを達成できなかったからと言って責任を問われる訳でも何でもないのです。自分と自分の大切な人が幸せに暮らすため、長期的な目線で株式市場と向き合っていきたいと思います。チャンスがあれば多めに仕込みたい気持ちはありますが、少しずつ少しずつ配当金を積み上げていきたいと思います。
外国株
2021年KPI:年間受取配当金190ドル(2万円)以上
受取配当金:16.52ドル(2021年累計:103.71ドル)
9月に配当が入金される銘柄は米国株でも多く、新加入のロッキード・マーチン(LMT)、エクソン・モービル(XOM)、高配当ETFのSPYDなど7銘柄から合計16.52ドルを受け取りました。まだまだ少ないですが、単月で受け取る配当額としては米国株投資を始めてから過去最高となりました。ちょっとだけですが、過去最高と言うのは気分が良いもので、モチベーション維持になりますね。そして、着実にキャッシュマシーンが育っていることを実感しています。KPIに対する進捗率は54.6%と普通に考えたら厳しいですが・・・まあ、ぼちぼちいきたいと思います。
おわりに
配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくい訳ですが、こうやって可視化することで、少しずつですが着実に積み上がっていることを実感できます。10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。
最後までご覧頂き有難うございました。
まだ始めて2年ちょっとですが、配当金の存在は魔法の様に感じます。