資産運用・副業の3年生が経済的自由を目指す

経済的自由を目指すアラフォーサラリーマンが、資産運用・副業に本気で取り組む中で日々考えたことを書いているブログです

【保有株】ちょっと失速! イエローハット 22.3期2Q決算レビュー

f:id:loveyuyu:20211104221124p:plain

こんにちは。

決算シーズンも終盤です。中小型株を中心に保有株の決算レビューを書いていますが、保有銘柄数が増えるにつれて記事数も多くなってきます。引き続き、お付き合い頂けますと幸いです。

さて今回は、保有株であるイエローハット(9882)の決算レビューです。長期的に業績・株価・配当が伸びている好財務のバリューグロース株として投資しています。1Qはコロナからの復調が鮮明で大幅増益のスタートでしたが、2Qはどうだったでしょうか。

イエローハット(9882)について

イエローハットは、CMなどでお馴染みのカー用品販売2位の会社です。居抜き物件中心の出店戦略に特徴があります。若者のクルマ離れなどにより、カー用品業界は厳しいのかと思いきや、リーマンショック以降、長期的に増収増益トレンドにある会社です。同業首位はオートバックスセブン(9832)ですが、月足チャートが綺麗な右肩上がりになっているイエローハットの方が個人的には好みです。

昨年は、上期はコロナ影響を受けつつも、下期は日本海側を中心とした寒波の影響で冬用のカー用品が好調で巻き返しました。結果、売上・利益ともに過去最高、11期連続の増配と素晴らしい成績を残してくれました。そして、今期は12期連続増配の予想となっています。 

決算内容 

22.3期2Q業績(実績)

売上−1.9%、営業利益−5.6%、最終利益−4.7%

 

ロケットスタートの1Qから一転、減収減益となりました。

要因として、新型コロナ感染症のピーク時期のズレ(昨年は4-5月=1Q、今年は8月=2Q)、ドライブレコーダーの反動減が挙げられていました。特に今四半期は外出自粛期間が長期化したことにより、同社が力を入れている高単価商品(タイヤ、カーナビ)が低調だった影響が大きそうです。

 

なお、参考ながら「収益性認識に関する会計基準」適用前の数値で比較すると、ほぼ前年並みと言った所です。

 

通期予想は以下の通り変更なし。

22.3期業績(予想)

売上+2.0%、営業利益+4.0%、最終利益+11.2%

EPS:205.91円、1株配当:58円(配当性向:28.2%)
 

ここの業績は下期偏重、そして気候に左右されますので、これからが勝負です。ドラレコやカーナビなどの高単価商品のほか、車検を始めとした整備事業に力を入れていますが、やはり冬用タイヤの業績寄与が大きいんですね。

通期の配当予想は2円増配の58円で変更なし。12期連続の増配を目指します。増配を続けながらも配当性向は30%以下で推移しており、無理なく増配を継続できていることが伺えます。

長期保有には良い銘柄だと思っていますが、下期の展開が読みにくく買い増しにくい展開ですかね。決算を受けて相応に株価は下がっていますが、とりあえず様子見です。

 

以上、イエローハットの決算レビューでした。

最後までご覧頂き有難うございました。

 

関連記事です。

www.loveyuyu-dividend.com

 

www.loveyuyu-dividend.com