はじめに
こんにちは。
本記事を執筆しているのは2021年12月20日の午後9時。2021年を振り返ろうと、第一段を書き始めたのは11月下旬。あっと言う間に年末になってしまいましたね。ここ数日更新が止まっていましたが、飲み会・家飲みでブログ執筆どころでは無いぐらい連日酔っ払ってました。いやあ、イカンイカン。年末年始はつい気が緩みますね。また気を取り直していかなければ、と思う今日この頃です。
さて、それでは2021年を振り返っていきたいと思います。日本株は相変わらず?軟調ですが、そろそろ来年の投資方針を固めたい所。まだまだ初心者マークを付けて走っている状態ですが、「計画⇒実行⇒反省⇒次に活かす」のサイクルをいかに回すかが上達への近道だと思っています。しっかり反省して次に活かします。
今回は、「2021年に投資した銘柄」について振り返りたいと思います。
新規投資した銘柄
NISA口座
システム情報(×4)、MCJ(×3)、ピックルスC(×2)、プロネクサス(×2)、セブン銀行(×2)、キリンHD、グリーンクロス、イエローハット、東京個別指導学院、イオンモール、コジマ
単元未満株(ネオモバ)
ショーボンドHD、エスプール、MonotaRO、F & L CO、セレス、eBASE、トリケミカル研究所、エラン、全国保証
(エムスリー、エレコムにも新規投資したが既に損切り)
買い増しした銘柄
TOKAI HD(×3)、ビックカメラ(×2)、TAKARA & CO、スクロール 、モーニングスター
米国株(以下銘柄に分散投資)
AAPL、ABBV、JNJ、KO、LMT、MMM、MO、NEE、PG、T、V、XOM、SPYD
2021年振り返り
まず日本株です。2021年の投資先はバリュー、優待銘柄が中心となりました。買い増しした銘柄含め、家族名義の口座(嫁のNISA、ジュニアNISA×2)の投資先は基本的に優待銘柄としたため、どうしても優待銘柄が多くなるんですよね。今後、あくまでも資産形成が最優先と肝に銘じて、優待銘柄は「ほどほどに」を心掛けて取得していきたいと思います。
一方で、グロース株への興味が出てきたことからネオモバで単元未満株への投資をサテライト的に始めました(まずは値動きに慣れることが目的)。また、バリュー株中心のメイン口座でも、配当利回りよりもグロース株への投資にシフトしてきました。自分の中ではMCJ、ピックルスC、イエローハット、グリーンクロスあたりがその位置付けです。今後、この様なバリューグロース株を主力に据えて、メリハリの効いたPFを目指します。
続いて米国株です。今年からは高配当株にグロース株も加えたPFにシフトしました。よく考えると、米国株はドルのまま運用する(円に戻さない)つもりなので、必ずしも配当金が最優先では無いことに気付きました。税金も持っていかれますしね。いずれにせよ、日本株より長期目線と言うことになります。自分が選んだスタメン銘柄への分散投資と言う方針に変更はありませんが、米国株への投資はもっと増やしてもいいかと思っています。スタメンでまだ保有できていないコストコ、ホームデポ、マクドナルドも保有したいと思います。
2022年の方針
2022年の方針は以下の様に考えています。
- 優待株への新規投資は減らす(保有株は基本的に売らない)
- 高配当株はこれまで通り分散投資を徹底
- グロース株は数銘柄への投資比率を高める(分散→集中へのシフト)
- 米国株への投資金額を2021年の2〜3倍に増やす
運用資産額1,000万円にして保有銘柄数はざっくり50ちょいですが、決算チェックの手間暇に関してはまだ余裕がありますね。銘柄数に関しては、中期的に運用資産額3,000万円で100銘柄ぐらいが妥当なラインかなと思っています。これまでは分散をかなり意識して(ある意味では無理矢理に)PF作りを進めてきましたが、これからは銘柄数としてはペースダウンしても良いかと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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