こんにちは。
経済的自由を目指して高配当株・配当成長株への投資に取り組んでいます。
昨年から、ネオモバを利用してグロース株への投資も始めましたが、株価に比べて値動きの少ない配当によるキャッシュ・フローは精神的な安定をもたらしてくれます。今後もポートフォリオの中心に高配当株・配当成長株を据える方針に変更ありません。
今回は、2022年1月に受け取った配当金の記録になります。
日本株
2022年KPI:年間受取配当金30万円以上
受取配当金:7,603円(2022年累計:7,603円)
1月は、積水ハウス・リート(3309)とTAKARA & COMPANY(7921)から配当金を受領しました。額としては3の倍数以外の月は寂しいですが、それでも昨年以上の配当入金があり少しずつでも確実に前進していることが実感できています。
2022年の受取配当金のKPIは年間30万円としています。昨年はギリギリKPIに届きませんでしたので、今年は達成できる様に入金を継続していきます。
米国株
2022年KPI:年間受取配当金240ドル以上
受取配当金:8.91ドル(2022年累計:8.91ドル)
米国株の受取配当金もAltria Groupe(MO)の1社のみと寂しいスタートとなりました。
2022年の受取配当金のKPIは年間240ドルとしています。米国株を始めて2年、過去2年はいずれもKPI未達に終わっています。今年こそは・・の思いですが、米国株はグロース株へのシフトも検討中なので、柔軟に考えていきたいと思います。
おわりに
以上、2022年1月の受取配当金の記録でした。
自分の頭の中では、日本株は中期目線(5~10年)、米国株は中長期目線(10年以上先)で、と言う役割分担になりつつあります。日本株は支出がMaxを迎える時に家計を支える(日本円の)インカムゲインを得る目的で、米国株はセミリタイヤを目論む15年後に資産の最大化を目的にドルのままで運用する言う感じです。
配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくい訳ですが、こうやって可視化することで、少しずつですが着実に積み上がっていることを実感できます。10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。配当金は株価の上下に比べると再現性は高いので、2022年も投資元本を積み上げた分だけ、(配当利回りにより額の大小はあるものの)受け取る配当金も増えるのかなと期待しています。
最後までご覧頂き有難うございました。
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