こんにちは。
ふるさと納税をした静岡県富士市からの返礼品で、トイレットペーパーが大量(12ロール×8パックで96ロール)に届きました。
こちら13,000円の寄付をすることで貰えます。生活費節約のためにリピートしている返戻品です。
一昨年まで、ふるさと納税の返礼品は高級食材(牛肉、いくらなど)をメインに選んでいました。ですが、ふるさと納税の返礼品で食材を選ぶ時には注意が必要です。それは、寄付した時点では発送時期が不明なことが多いことです。人気の返礼品などは寄付から発送まで数ヶ月掛かることもあります。
故に、
- 冷蔵庫/冷凍庫のスペース確保が難しい
- 賞味期限内に食べきれない
ことが起こり得ます。大容量の返礼品が多いですからね。我が家で特に失敗が多いのが果物です。余らせることが多いので、基本的には選択肢から外すようにしています。反面、日用品であれば(場所は取りますが)期限も関係なく置いておけるので失敗が無くて良いですね。
昨年からティッシュ、トイレットペーパー、洗濯用洗剤はふるさと納税返礼品を利用しており、家計の節約に貢献してくれています。最初はふるさと納税返礼品で日用品を選ぶことに嫁からの反対がありましたが、1年続けてみると特に文句も言われず普通になりました。今年からはお米もふるさと納税返礼品でゲットして更なる節約をしたいと考えています。
ふるさと納税は節約(生活費の削減)+プチ贅沢に、
株主優待はプチ贅沢に、
そして程よい満足感を得つつ生活費を抑制して、
投資に回せるお金を増やし、
長期投資による複利効果で資産額と配当収入を増やし、
幸せを感じられること(贅沢もその1つ)に沢山のお金を使う
こんな感じですかね。
ふるさと納税って、初めて知った時は「棚からぼた餅」的な感覚でしたが、本来払うはずだった税金の納税先を変えているだけで結局は支出ですよね。そう考えると、生活費の削減のために利用するのも良いのかなと思います。まあ、贅沢食材で家族が喜ぶならばそれも善しですが。程ほどにと言った所でしょうか。
最後までご覧頂き有難うございました。
昨年の家計(実績)と今年の予算について書いた記事です。