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インフラファンド7銘柄比較

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こんにちは。

インカム重視のポートフォリオを考える上で、安定高配当な投資先は貴重な存在です。今回は、株価(投資口価格)の変動が小さく、6%程度の分配利回りが得られるインフラファンドについて書いていきたいと思います。

インフラファンドとは

インフラファンドとは、証券取引所に上場している太陽光発電や道路、空港などのインフラ関連施設を投資対象としたファンドのことで、株式と同じように売買できます。日本では2022年3月21日現在7銘柄が上場されており、いずれも太陽光発電への投資を主とするものです。電力の固定価格買取制度(FIT)があるため、収益が景気に左右されにくく分配金が安定しているのが魅力です。とは言え、当たり前ではありますがリスクもあります。天候、地震、台風、豪雨等の気象・災害リスク、固定価格=物価上昇に負けるリスクです。発電量にかかわらず安定収益を上げられる基本賃料スキームを採用するなど各法人リスクヘッジを行っていますが、投資を考える際には地域分散、株式含めた他の資産クラスとの分散が必要かと思います。個人的には、インフラファンドは全体の5%ぐらい、あくまでスパイス的な要素としてポートフォリオに組み入れていきたいと考えています。今回は、インフラファンド7銘柄の利回り、投資地域、特徴につて比較していきます。

概要

まずはインフラファンド7銘柄の分配金利回りの比較です。本記事執筆時点(2022年3月20日)で、概ね6%越えの分配金利回りとなっています。国内株では数少ない1/7月決算、5/11月決算銘柄がチラホラとあり、インカムゲイン月の分散に良さそうです。

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先に書いた通り、インフラファンドには天候、地震、台風、豪雨等の気象・災害リスクがあります。法人によって物件を保有している地域や地域分散の度合いが異なるため、銘柄選定をする際はその点を考慮する必要があると思います。

では、インフラファンド 7銘柄を紹介していきます。

タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)

2016年6月上場とインフラファンドの中では最も古いです。スポンサーは不動産業のタカラレーベン。
投資地域は約65%が関東に集中。次いで東北が15%、中国地方が10%となっています。
国内株式では手薄な5/11月決算なので、配当月の分散には良いかと思います。

いちごグリーンインフラ投資法人(9282)

2016年12月上場、スポンサーは不動産業のいちごグループ。

投資地域は比較的分散されていますが、北海道と沖縄が約3割ずつ。決算月は6月、個人的には年2回分配金が欲しいです。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)

2017年3月上場、スポンサーは太陽光のみならず風力発電、小水力発電など再生可能エネルギー事業を手掛けるリニューアブル・ジャパン。

投資地域は比較的分散されており、東北27%、東海18%、北海道15%、九州14%。国内株式では手薄な1/7月決算なので、配当月の分散には良く、個人的に唯一投資しているインフラファンドになります。

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)

2017年10月上場、スポンサーは太陽電池モジュールの専業メーカーであるカナディアン・ソーラー。
投資地域は九州が約68%。決算月は6/12月。

東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)

2018年9月上場、スポンサーは真空機器、電子関連の製造を行うアドバンテック。
投資地域は投資地域は九州41%、東北29%、北海道11%、関東10%。ここ数年で物件構成が変わり、地域分散が進んだ印象です。決算月は6/12月。

エネクスインフラ投資法人(9286)

2019年2月上場、スポンサーはエネルギー商社大手の伊藤忠エネクス。
投資地域は東海69%、関東27%割。決算月は5/11月。個人的に、年2回分配均が出る様になったので投資候補に浮上しました。

ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)

2020年2月上場、最も新しいインフラファンドです。スポンサーは丸紅、みずほ。
投資地域は北陸が約48%、近畿25%、関東18%。決算月は5/11月

 

以上、インフラファンドの銘柄比較でした。

インカムゲイン狙いの投資であれば、あくまでポートフォリオの一部という前提で選択肢の1つとして持っていても良いかと思っています。

今後、ESG投資で資金が流入してくる可能性は・・・?まあ、あまり期待せず高配当を享受できれば十分かと思っています。

 

最後までご覧頂き有難うございました。

 

 毎月配当金を得たい人にとって、REITやインフラファンドが1つの選択肢になり得るというお話です。

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