こんにちは。
経済的自由を目指して高配当株・配当成長株への投資に取り組んでいます。
昨年から、ネオモバを利用してグロース株への投資も始めましたが、株価に比べて値動きの少ない配当によるキャッシュ・フローは精神的な安定をもたらしてくれます。今後もポートフォリオの中心に高配当株・配当成長株を据える方針に変更ありません。
今回は、2022年3月に受け取った配当金の記録になります。
日本株
2022年KPI:年間受取配当金30万円以上
受取配当金:63,535円(2022年累計:71,172円)
3月は、大型高配当株のJTやブリヂストンなどから配当金を受領しました。普段公開していませんが勤め先の持株会(既に個人口座に払出している分)から受領した配当金も含めています。単月の受取配当額としては、昨年12月に記録した42,926円を大きく上回って過去最高となりました。少しずつですが前進していることを実感しています。
2022年の受取配当金のKPIは年間30万円としています。3か月(1Q)終了時点でKPIの達成率23.7%となりました。やや出遅れ感はありますが、年初から3月権利銘柄を結構買ったので、2Q時点での結果を楽しみに待ちたいと思います。
米国株
2022年KPI:年間受取配当金240ドル以上
受取配当金:21.48ドル(2022年累計:47.51ドル)
米国株も3月はXOM、JNJ、LMTなど多数の銘柄から配当金を受領、単月の受取配当額としては過去最高となりました。株価は上下しますが、配当金は買い増していくことで割と高い確度で過去最高を更新し続けてくれるので投資するモチベーションを維持するのに良いですね。連続増配銘柄が多い米国では特にそう思います。
2022年の受取配当金のKPIは年間240ドルとしています。1Q終了時点で達成率は19.8%となりました。こちらも尻上がりに伸ばしていけたらなと思います。
おわりに
以上、2022年3月の受取配当金の記録でした。
自分の頭の中では、日本株は中期目線(5~10年)、米国株は中長期目線(10年以上先)で、と言う役割分担になりつつあります。日本株は支出がMaxを迎える時に家計を支える(日本円の)インカムゲインを得る目的で、米国株はセミリタイヤを目論む15年後に資産の最大化を目的にドルのままで運用すると言った感じです。
配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくい訳ですが、こうやって可視化することで、少しずつですが着実に積み上がっていることを実感できます。10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。配当金は株価の上下に比べると再現性は高いので、2022年も投資元本を積み上げた分だけ、(配当利回りにより額の大小はあるものの)受け取る配当金も増えるのかなと期待しています。
最後までご覧頂き有難うございました。
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