こんにちは。
今回は、2022年4月の国内株の売買とポートフォリオの記録になります。
株価上昇局面では何もしなくても資産額が増えていく。
— ゆーゆ (@BolSF98jXinusdY) 2022年2月26日
下落局面では買い増しすることで株数、後の受取配当額を増やすことができる。
要するに、どっちに転んでもいい👍
こんな感じで、株価が高くても安くても毎月1銘柄以上をコツコツと買い集め、買ったら基本的に売らないルールで運用しています。昨年は月20~30万円ぐらいが平均的な投資額となっていましたが、今年も継続して株式市場に資金を投じていきたいと考えています。
売買記録
〇新規投資
ヒューリック 100株
〇買い増し
MCJ 500株 ⇒ 700株
〇売り
なし
4月も全体的に軟調な相場が継続しました。
泥沼化するウクライナ情勢、止まらない円安、資源高と言った先行き不安、3月権利銘柄の権利落ちなどが要因でしょうか?3月中旬からの怒涛の上げで28,000円を回復した日経平均ですが、4月に入ってからは28,000円にタッチできず。年初から、買っても買っても資産額が増えていかない厳しい相場が続いていますが、こういう時こそ優良株を安く仕込めるチャンスでもあります。買い増し資金尽きない様に留意しつつ、コツコツ買いに徹していきたいと考えています。
「銀座の大家」こと、都区内に好立地物件を数多く保有するヒューリック(3003)に新規投資。不動産デベロッパーは個人的に投資を敬遠してきた業態ですが、ここは
- 賃貸収益が中心で業績に安定感があること
- 高収益物件(高家賃、低空室リスク等)に集中していること
- 業界4位の大手で信頼感があること(外部格付A+)
から分散投資先の1つとして保有は問題無いと判断しました。時価総額は三井不動産・三菱地所・住友不動産の財閥系に続く業界4位。一角崩しを期待しています。不動産業の保有銘柄は、イオンモール(8905)に次いで2銘柄目となりました。
また、ここは12月末の株主を対象に株主優待があります。3,000円相当のグルメカタログギフトですが、これがなかなか豪華な様です。更に3年以上継続保有すると6,000円相当に倍増するというのも凄いですね。優待権利には300株以上(今の株価水準で投資額33万円ほど)の保有が必要ですが、配当利回りも高いので300株目標に集めていきたいと思います。今回はひとまず100株の打診買い。残り200株は今年中のどこかで買っていこうかなと思っています。できれば3ケタで欲しい!
主力候補のMCJ(6670)をコツコツ買い増し。成長期待ですが、割安で配当利回り3%台後半と高いです。こちらも1000株(今の株価水準で投資額85万円ほど)保有で豪華カタログが貰えますが、見えてきましたね。PER1ケタは安いと思っています。
運用資産状況(2022年4月28日終値)
運用資産:8,159,250円、対前月+123,030円
確定損益:0円(今期)、+163,390円(通算)
評価損益:+2.11%、対前月-2.02ポイント
先月から含み益が縮小し、資金投入した割に運用資産額は増えず・・
国内株ポートフォリオ
高配当&株主優待銘柄は分散、一部のバリューグロース株を主力化しようと考えています。主力候補のMCJが買い増しにより2位の位置まで浮上しました。あと2~3銘柄を主力化したいと考えています。
以上、2022年3月の売買記録でした。下落相場は買い増しの好機でもあると考えています。業績やビジネスモデルを見極めた上で、優良銘柄をコツコツと買付けていきます。
最後までご覧頂き有難うございました。
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