こんにちは。
昨年末にふるさと納税で寄付をした兵庫県南あわじ市から返礼品が届いたので紹介したいと思います。
5,000円の寄付で新玉ねぎ3㎏!
兵庫県南あわじ市のふるさと納税返礼品で、5,000円の寄付で新玉ねぎ3kgを頂きました。写真の通り、表面の白い新玉ねぎが14個入ってました。新玉ねぎの収穫シーズンはこの時期ですが、数ヶ月前から予約が可能です。我が家では、年末に限度額を確認後、枠が余っていたら寄付する様にしています(毎年しています)。
僕はネギ、玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどのユリ科野菜が大好物なので有難いですね。今年も予約したいです。
早速、食べてみました
新玉ねぎなので水分多めです。そのため、表面が茶色い熟成玉ねぎと違って日持ちしません。1〜2週間で食べきる必要があります。早速食べてみましたよ。
やはり、まずはそのまま素材の味を味うことに。スライスして鰹節とポン酢で頂きました。糖度が高く辛味が少ないので水にさらす必要なしです。こうすることで甘みや栄養価も流出しなくて済みますね。辛味が気になる方はスライス後に冷蔵庫で2~3時間寝かせると良いそうです。そのままでもエグみ辛味は少なく、うま味とほのかな甘みが感じられました。素材の味サイコー。
他では酢玉ねぎにしたり、カレーや焼きそばなどの料理に使ったりと有難く使わせて頂きました。
兵庫県南あわじ市について
せっかくなので、兵庫県南あわじ市についても紹介したいと思います。
兵庫県南あわじ市は、その名の通り淡路島の最南端に位置します。鳴門海峡を渡れば徳島県です。僕は大阪出身ですが、淡路島は週末1泊2日のプチ旅行や四国旅行の立ち寄り地として何度か訪れたことがあります。瀬戸内の温暖な気候で自然あり、温泉あり、観光ありで良い所です。懐かしいですね。
南あわじ市の見所と言えば「うず潮」、「うずの丘 大鳴門橋記念館」でしょうか。「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、UFOキャッチャーならぬ「玉ねぎキャッチャー」があったり、玉ねぎの巨大オブジェがあったり、玉ねぎのカツラをかぶって写真撮影ができたりと、淡路島の名産品である玉ねぎをめっちゃアピールしてますね。併設のレストランでは「うにしゃぶ」が食べられます。僕も行ったことがありますが、半日ぐらい楽しめます。
うずの丘 大鳴門橋記念館 | 【公式】うずのくに.com | 淡路島の南あわじを中心とした観光とランチグルメの情報サイト (uzunokuni.com)
ふるさと納税について簡単に
自身が納めている税金(所得税、住民税)の一部を任意の地方自治体に寄付することができる制度で、寄付金額に応じた返戻品(寄付額の3割程度)を受け取ることができます。難しいこと抜きに、納税する自治体を別の所にする(±ゼロ)だけでお礼の品が貰える(プラス)、こんなイメージです。寄付金額の大小にかかわらず一律で2,000円を負担する必要がありますが、色々なふるさと納税サイトで行っているポイントバックのキャンペーンなど利用すれば負担はそこまで大きく無いと思います。我が家の場合は楽天ふるさと納税を利用しており、年に数回お買い物マラソンの時にまとめて寄付をするので、自己負担の2,000円はポイントで賄えています(余裕でプラスです)。返戻品は食品、日用品、旅行券、家具・家電、レジャー用品などなど選ぶことができます。ネットショッピング感覚ですね。
一点だけ、気を付けておきたいのが個々の納税額により一年間に寄付できる金額に上限がある(超えた分は自己負担での寄付として扱われる)と言うことです。同じ収入を得ているサラリーマンでも、家族構成や保険掛金、住宅ローン残債の額等により微妙に異なってきますので、限度額ギリギリまで寄付したい方は、事前にシュミレーションしておくことをお薦めします。各ふるさと納税サイトで限度額のシュミレーションが可能なので、ご利用して頂ければと思います。以下はふるさと納税サイト最大手の「ふるさとチョイス」のものです。源泉徴収票をご用意の上、ご利用頂ければシュミレーションが可能です。
控除上限額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
まとめ
以上、兵庫県南あわじ市のふるさと納税返礼品の紹介でした。
5,000円の寄付で新玉ねぎ3kgが貰えます。味覚は人それぞれかと思いますが、僕は辛味が少なく、うま味甘みが多いと感じました。
最後までご覧頂き有難うございました。
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