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2022年10月の受取配当金

 

今回は定点観測、2022年10月に受け取った配当金の記録になります。

最近は必ずしも高配当利回りに拘っていませんが、今の様な株価下落局面においては配当は投資を継続するモチベーションになり得ます。株価の下落時でも配当維持または増配が期待できる銘柄は、配当利回りが高まるため積極的に買い増しの対象となります。今後もポートフォリオの中心に高配当株・配当成長株を据える方針に変更なく、コツコツと積み上げていきたいと考えています。

 

それでは、2022年10月の受取配当金の記録です。

日本株

2022年KPI:年間受取配当金30万円以上

受取配当金:2,500円(2022年累計:251,477円)

 

10月はイオンモールから配当金を受領しました。8月末権利銘柄なので普通なら11月入金ですが、10月入金となりました。まあ早い分にはヨシ。7月末権利のインフラファンド(日本再生可能エネルギーインフラ投資法人)をTOBによりを手放すことになったので、前年同月割れ、1銘柄のみからの入金と寂しい月となりました。

2022年の受取配当金のKPIは年間30万円としています。あと2か月を残してKPI達成率83.8%、先月からほとんど進捗無しでした。

米国株 

2022年KPI:年間受取配当金240ドル以上 ⇒200ドルに下方修正

受取配当金:12.09ドル(2022年累計:146.33ドル)

 

米国株はアルトリア・グループ(MO)コカ・コーラ(KO)の2銘柄から配当金を受領しました。しばらく買い増ししていない2銘柄ですが、増配分だけ入金額が増えています。当月入金分はMOが増配してくれていました。

 

円安でドル転・買付が進まなかったこと米国株は配当含めてドルのまま長期目線(10年以上先)で育てていこうとの方針のもと一部グロース株にシフトしつつあること。以上の理由から、10月終了時点でのKPI達成率は73.2%と厳しい状況。実際、今年に入って高配当ETFのSPYDを全部売却、先月には高配当株のエクソン・モービル(XOM)を一部売却してもいます。

 

誰かとパフォーマンスや資産額を競っている訳ではなく、個人投資家は焦る必要がない所が最大の強みですので、のんびりと続けていく所存です。

おわりに  

以上、2022年10月の受取配当金の記録でした。

自分の頭の中では、日本株は中期目線(5~10年)、米国株は中長期目線(10年以上先)で、と言う役割分担になりつつあります。日本株は支出がMaxを迎える時に家計を支える(日本円の)インカムゲインを得る目的で、米国株はセミリタイヤを目論む15年後に資産の最大化を目的にドルのままで運用すると言った感じです。

 

配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくい訳ですが、こうやって可視化することで、少しずつですが着実に積み上がっていることを実感できます。10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。配当金は株価の上下に比べると再現性は高いので、2022年も投資元本を積み上げた分だけ、(配当利回りにより額の大小はあるものの)受け取る配当金も増えるのかなと期待しています。

 

最後までご覧頂き有難うございました。 

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