今回は2022年12月の米国株の売買、ポートフォリオの記録です。
2022年は円安の影響で思うようにドル転・買い付けが進みませんでしたが、以下の割合を目標にPF構築を進めています。自由枠は現金も含みます。
- 高配当、配当成長株(10銘柄に5%ずつ)
- 値上がり期待株(5銘柄に5%ずつ)
- 自由枠(25%)
売買記録
〇買い
Altria Group(MO) 11株⇒13株
AT&T(T) 35株⇒36株
〇売り
なし
余っていたNISA非課税枠を埋めるべくMO、Tに少額投資を行いました。米国株は1株から買えるため少額を刻みやすいですよね。NISA枠を使い切るための駆け込み投資は分が悪いと言う意見もありますが、ロールオーバー含めて最長10年保有するつもりで銘柄を選ぶなら問題ないと言うのが個人的な意見です。恒久化される2024年以降はなおさらです。一応、個人的な意見なので悪しからず。
とりあえず、ドル残高が少ないこともあり2023年に向けてキャッシュを温存した形です。そうこうしている間に円高が進んできましたね。2023年1月3日には一時1ドル=129円台になりました。2023年は米国株への投資を加速するターンになるかもしれません。
円、対ドルで22年6月以来の高値-日銀政策シフトで円高基調 (msn.com)
資産損益
保有資産:1,026,289円(対前月-44,478円)
評価損益:+22.81%(対前々月-7.72%)
確定損益:+40,728円(今期)、+44,587円(累計)
ドル資産ですが、利用しているロボフォリオ(ロボフォリオ|個人投資家のための株式投資ポートフォリオ管理アプリ (robofolio.jp))と言う資産管理ツールの表示に従い日本円換算で計算しています。株価下落に加えて円安が進んだこともあり評価額、評価損益ともに大きく減少しました。
保有15銘柄中、含み損は3M (MMM)とAT&T(T)の2銘柄、それ以外は含み益の状態です。円換算なので円高が進めば削られると思いますが・・
保有資産状況
以下が22年12月末時点の米国株PFになります。
コロナショック時に買ったエクソン・モービル(XOM)はダブルバガー手前までになっており一度利確を考えています。買ったら基本的に売らない方針ですが、シクリカル銘柄は上がり過ぎたら売ってキャッシュを蓄えておくのも手かなとも考えています。
以上、2022年12月の米国株の売買記録、ポートフォリオでした。
最後までご覧頂き有難うございました。
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