今回は2023年2月に受け取った配当金の記録になります。
2022年は年間で37万円の配当金を受け取ることができました(米国株からの配当金は保守的に1ドル110円で計算しています)。
月平均3万円の不労所得・・・
まだまだですが、株式投資を始める前からは想像できない額になってきました。コツコツと積み上げてきた結果です。2023年も引き続き積み上げていきたいと思います。
日本株
2022年KPI:年間受取配当金48万円以上
受取配当金:638円(2023年累計:13,191円)
2月はエスプールから配当金が振り込まれました。3の倍数月以外は配当金の閑散月になりますが、その中でも2月は最も配当収入の少ない月になります。グラフにすると、あるか無いか分からないぐらい小っちゃい。エスプールは成長期待で投資している銘柄なのでインカムゲインを期待している訳では無いですが、やっぱり毎月安定した配当収入は憧れますね。
投資の本質とは違うのかもしれませんが、改めて配当や株主優待が定期的に(できれば毎月)届くと言うのは投資を続ける上でモチベーションになることを実感。そんなことで11月権利の高配当&優待株を物色しています。SNS見てるとサムティ、タマホーム、キユーピー(キューピーじゃないらしいw)当たりが人気みたいですね。あと個人的にはイー・ジェイHDも良いと思っています。株価と配当利回り(2023年3月3日時点)を調べたので以下に記載しておきます。
- タマホーム(株価:3460円、配当利回り:4.91%)
- イー・ジェイHD(株価:1479円、配当利回り:3.38%)
- キユーピー(株価:2210円、配当利回り:2.26%)
- サムティ(株価2111円、配当利回り:4.26%)
キユーピーは業績がちょっとアレですが、それ以外の銘柄は長期的に業績・株価が伸びていて良いですね。まあ買っても良いかな~?と言う感じです。脱線しましたが、2023年は年間48万円(月平均4万円)のKPI達成を目指してコツコツ買い継続です。
米国株
2022年KPI:年間受取配当金240ドル以上
受取配当金:11.01ドル(2022年累計:189.95ドル)
2月はAT&T(T)、P&G(PG)などから17.94ドルを受け取りました。米国株は配当月が比較的分散されているとは言え、3の倍数月に配当入金がやや偏重する傾向があります。買い増しと増配により前年同月を上回っているので良いですね。
2023年は年間受取配当金240ドル以上のKPI達成を目指します。米国株では配当金のKPIを達成したことがないので、今年こそはの思いです。
おわりに
配当株投資は、元本が積み上がるまでは受取額も小さく豊かになっている実感が得にくいです。
個別株投資を始めて3年ちょっと・・・まだまだですが、こうやって可視化することで少しずつですが着実に配当金が積み上がっていることを実感できます。
継続の力って素晴らしい
10年後、20年後に大きな果実を手に入れられる様、少しずつ進んでいきたいと思います。