2024年6月に受け取った配当金の記録になります。
6月は1年の中で最もたくさんの配当金が入ってくる月です!
勤め先のボーナス振込は7月なので、6月の配当金は本当に嬉しいですね。
日本株からの配当入金
単月:185,887円(前年同月は160,626円)
2024年累計:305,216円
2024年KPI:年間受取配当金60万円以上
6月は多くの銘柄から配当金が入金されました。そこまで高い配当利回りを求めない方針ではありますが、1か月で税引後18万円はそれなりにインパクトありますね。今の所、受け取った配当金は全額再投資する方針ですが、いつか使う時が来るんでしょうかね。
さて2024年の半分が終了して、年間KPIに対する進捗率は50.9%となりました。6月入金分は期末一括配当の銘柄もそれなりに含まれていますのでKPI達成は厳しそうですが、ボチボチと積み上げを継続していきたいと思います。
米国株からの配当入金
単月:37.32ドル(前年同月は30.37ドル)
2024年累計:174.58ドル
2024年KPI:年間受取配当金300ドル以上
6月はNextEra Energy(NEE)、3M(MMM)など8銘柄から配当金を受領しました。3の倍数月は米国株も配当金が多く嬉しいですね。残念ながら、Solventum(SOLV)を分社化したMMMに関しては、配当金は減額となってしまいました。SOLV株を売却することで、もともとの配当金10回(2年半)分ぐらいの資金を回収できたので個人的には良かったかもしれませんが、、MMMは60年以上にわたる連続増配がストップした形。
配当貴族の代表格3M、約60年の連続増配に幕-決算は予想上回る - Bloomberg
2024年のKPIは年間受取配当金300ドル以上。4か月を終えて、年間KPIに対する進捗率は58.2%となりました。順調ですね。MMMの減配がありながらもPF全体でカバーできており分散投資の効果を実感する所でもあります。
おわりに
株式投資は、投資元本が積み上がるまでは資産形成できていると言う実感が得にくいです。ただ、長期投資を前提とすると、受取配当額をKPIとして設定することで資産形成の達成度を可視化することは可能と思います。僕も少しずつですが着実に配当金が積み上がっていることを実感できています。もちろん投資元本も積み上がっています。配当利回りに対する拘りは無くなりましたが、コツコツ配当金を積み上げていく言うアクティビティに関しては肯定的なスタンスです。