こんにちは。
昨日に引き続き、2020年6月の海外株の売買記録です。今年1月に10万円をまとめてドル転、それ以降、住信SBIネット銀行の外貨積立てを使って1日500円(1ドル=108円以下の時は1000円)ずつドルを買い付け、コツコツと株を購入しています。
売買記録
〇新規投資
Coca-Cola 3株
〇買い増し
AT&T 6株 ⇒ 9株
〇売り
なし
エクソン・モービルなど、初期に投資した高配当株の含み損が大きい米国株ですが、まだまだ投資額が小さいこともあり、その辺り気にせず前に進んでいく所存です。自分の中での何となくの位置付けとして、日本株は日本円で配当金を得ること&株主優待で短中期的なリターンを狙い(買った株は当面売りませんが、要時には配当金を使うことも視野に入れています)、米国株は配当金含めてドルのままで保有してより長期的に運用していく方針にしています。従って、必ずしも高配当に拘らなくても(キャピタルゲイン狙いでも)良いのではないかと思い始めている所です。具体的にはVisaやQQQなど狙っています。
今月前半は全体的に株価が高かったこともあり、コロナショックから株価の戻りが鈍いCoca-Cola(KO)、AT&T(T)を買いました。後半から株価も下がり始めましたので、今月はVisaなど狙ってみたいなと思っています。
保有資産状況
ドル建てですが、円換算額で表示しています。保有資産は対前月+22,349円の164,080円、評価損益は対前月0.63ポイント改善して-13.69%となりました。先行きが読めないXOMとBP以外は下落したら買いと決めています。株価は下落しても配当金はチャリンチャリンと入ってくるので買い増しの足しにしたいと思います。
今後、XOMとBPの比率は下がっていくと思います。成長株をどれぐらいの比率で組み入れるのか、考え中です。とは言え、元本がまだまだ少ないので、細かいことは気にせず毎月積み上げるのみです。
最後までご覧頂き有難うございました。