こんにちは。
先日、僕がメインで利用しているフリマサービスのラクマが、2021年1月13日から手数料を3.5%(税抜)から6%(税抜)に引き上げるとの発表がありました。改定日前に出品したとしても、売れたのが2021年1月13日以降であれば、6%(税抜)が適用される様です。改悪ですね。同サービス発表によると、手数料引き上げの理由は「セキュリティの強化及びお客様サポート体制のさらなる拡充を図るため」とあります。何か腑に落ちない所はありますが、我々利用者(売る側)にプラスの形で返ってきてくれたらいいかなと思います。
大手フリマサービスのメルカリ、PayPayフリマ、ヤフオクの販売手数料は10%(税込)で横並び。ヤフオクはYahooプレミアム会員であれば販売手数料が8.8%(税込)に下がると言う特典があるものの、他サービスと比較して値上げしてもなおラクマが最安値になりますね。
自宅の片付けついでに不要品を販売して株式投資の種銭が足しにできたら良いかな(欲しい人の役に立ててなお善し)と思ってラクマを利用しているので、手数料の細かい額は気にしていません。ただし、売る側としては利用者(特に買う側)が離れていくことがサービスの利用価値に直結することだと思っています。言い方が悪いですが、僕にとっては不要品(自分にとって)を早く、手間と時間を掛けずに売り捌くことが一番の目的ですから。値引き交渉は一回切だけ受け付けることにしていますが、全て言い値で売ってますね。
フリマサービスの場合、利用者は売る側でもあり買う側でもあることが多いと思いますが、利用者が離れて過ぎると、やはり出品意欲が落ちるでしょうね。そうなると、他サービスへの乗り換えを検討するかもしれません。
最後までご覧頂き有難うございました。
関連記事です。