資産運用・副業の3年生が経済的自由を目指す

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【保有株】中~大型銘柄の決算レビュー

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こんにちは。

今回は保有している中~大型株の決算をざっくりレビューしたいと思います。ポートフォリオ全体の配当利回りを上げるため、高配当株を株価下落時に買い集めています。景気敏感株が中心ですが、だからこそ苦しい時にも安心して保有できる、業界で首位級の銘柄たちがズラリと並ぶ重厚な布陣となっています。なお、通期予想(EPS、配当)が前回時点から修正された箇所は赤字で記載しています。

JT(2914)21.12期3Q

業績:売上+10.9%、営業利益+23.2%、最終利益+31.3%

通期(予想)EPS:185.98円、配当:140円(配当性向75.3%)

コロナ禍からV字回復が濃厚です。配当も前回予想の130円から10円増額の140円に上方修正しました。最終利益は3Q終了時点で既に通期予想を上回っており、更なる上方修正、そして配当増額を期待したいと思います。「配当性向75%を目安とする」となっていますので・・・昨年実績の154円配当まで薄っすらと期待してます。

三菱ケミカルHD(4188)22.3期2Q

業績:売上+25.3%、コア営業利益+185.8%、最終利益 黒転

通期(予想)EPS:135.12円、配当:30円(配当性向22.2%)

コロナ禍で赤字転落した昨年から業績は大幅に回復。通期業績予想を上方修正、増配(24円⇒30円)。

ENEOS HD(5020)22.3期2Q

業績:売上+40.7%、営業利益+280.0%、最終利益+480.1

通期EPS(予想):87.19円、配当(予想):22円(配当性向25.2%)

ここもV字回復、通期業績予想を上方修正しました。増配発表はありませんでしたが、中期経営計画(~23年3月期)で実質的な累進配当を明言していますので期待したい所です。9月7日、子会社のNIPPOを売却(非公開化)、売却で得た資金は脱炭素などの成長投資に充てることを発表しました。国内シェア5割の石油元売りガリバーが再生可能エネルギーにでも存在感を見せられるかどうか?

ブリヂストン(5108)21.12期3Q

業績:売上+19.8%、調整後営業利益+168.0%、最終利益 -

通期EPS(予想):461.53、配当(予想):170円(配当性向36.8%)

コロナ禍からの大幅回復ですね。子会社売却に伴い決算数値はイレギュラーになっていますが、配当は問題ない様に見ています。

三菱UFJ FG(8306)22.3期2Q

業績:経常収益-5.8%、経常利益+67.0%、最終利益+95.0%

通期EPS(予想):ー、配当(予想):27円

減収も最終利益は約2倍に。通期業績予想を上方修正増配(27円⇒28円)。併せて自社株買い(発行済株式数の2.33%上限)のお知らせ。素晴らしいですね。

セブン銀行(8410)22.3期2Q

業績:経常収益-1.2%、経常利益-19.7%、最終利益-23.4%

通期EPS(予想):16.75、配当(予想):11円(配当性向:65.7%)

減収減益です。ATM利用件数は伸びているものの、①銀行向けの新たなATM受入手数料体系の導入、②第4世代ATMを含む将来へ向けた成長投資・費用増加が要因で減益となっている様です。キャッシュレス化の流れもあり銀行ATMは厳しいですが、同社が言う「ATMの社会的価値を現金プラットフォームからサービスプラットフォームへと進化」できることに期待したいと思っています。配当予想は昨年据え置きの11円。長期目線なのでしばらくは辛抱かなと思っています。株価が下がれば買い増し予定です。

オリックス(8591)22.3期2Q

業績:売上+14.5%、営業利益+74.3%、最終利益+56.3%

通期(予想)EPS:ー円、配当:78(配当性向-%)

コロナ禍からV字回復で大幅な増収増益です。配当予想は前年据え置きの78円ですが、この業績なら増配期待は高まります。ここは自社株買いあり、株主優待ありで株主還元に積極的な会社なので安心して保有できますね。

三菱HCキャピタル(8593)22.3期2Q

業績:売上+83.3%、営業利益+80.6%、最終利益+146.0%

通期EPS(予想):66.17円、配当(予想):26円(配当性向:39.3%)

コロナ禍からのV字回復が鮮明ですね。配当予想は0.5円増配の26円。22期連続増配に向けて順調ですね。オリックスと対照的に株価は軟調で、含み益がもうすぐ無くなりそうです。株価500円(配当利回り5.2%)は流石に無いかもしれませんが、そのぐらいで拾えたら万々歳かなと思って監視を続けています。

KDDI(9433)22.3期2Q

業績:売上+3.5%、営業利益-2.7%、最終利益-3.1%

通期EPS(予想):292.68円、配当(予想):125円(配当性向:42.7%)

1Qから一転、増収減益となりました。携帯料金値下げの影響が出ている様ですね。とは言え、金融や保険など事業の多角化を進めており、長期保有の方針に変わりありません。株価がある程度下がってきたら買い増ししようと思っています。

総括

保有株(中~大型株)の決算内容について見てきました。

全般に、コロナ禍で業績が落ち込んだ銘柄はV字回復の傾向。KDDIは携帯料金引き下げの影響で減益に。セブン銀行は我慢しつつ仕込みの時かなと思っています。

まだ保有していない大型高配当株で欲しい銘柄は以下の面々ですかね(任天堂は流石に単元保有は厳しいですが)。%で表している数値は配当利回りです。

 

積水ハウス(1928) 3.66%

エクシオグループ(1951) 3.44%

キリンHD(2503) 3.48%

コマツ(6301) 2.62%

ヤマハ発動機(7272) 3.15%

任天堂(7974) 2.96%

伊藤忠商事(8001) 3.25%

東京海上HD(8766) 3.56%

NTT(9432) 3.34%

 

直近ではキリンHDが良い感じに下がってきましたね。個人的には同業のアサヒグループHDより良いと思っています。ヘルスケア事業を持っていること、財務戦略が明確で納得性があることなどが理由です。この辺りは、また別の機会に記事にしたいと思います。

 

以上、最後までご覧頂き有難うございました。