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【検証】四季報プロ500ピックアップ銘柄(前編)

f:id:loveyuyu:20210328212836p:plainこんにちは。

会社四季報プロ2021年春号が出ました。今号はまだ入手できておらず、ピックアップ銘柄の更新は先になりそうですが、今回は以前のピックアップ銘柄が「その後」どうなったのか、検証したいと思います。 検証の対象は、以下の記事で取り上げた10銘柄です。

前回から入替え制を採用しており、新たに追加した銘柄数だけ、既存の銘柄を削除しています。よろしければ、過去記事もご覧頂ければと思います。

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今回は前編として、個人的な本気度で上位5銘柄について検証していきます。

概況

まず集計期間ですが、前回記事の時点(2020年12/22終値)から本記事執筆時点(2021年3/24終値)としています。

この間、相場環境は好調と言ってよく、日経平均株価は26,436円⇒28,405円(+7.44%)、TOPIX指数は1,761⇒1,928(+9.48%)と、ともに上昇しました。直近やや下落したものの、日経平均は約30年来となる30,000円の大台を突破し、好調を継続しました。ピックアップ10銘柄の株価は、上昇:9、下落:1となりました。業績の方もコロナ禍の低迷を抜け出し回復基調にある銘柄が多い印象です。 

日本エス・エイチ・エル(4327)

株価:2,474円⇒2,758円(+11.47%)

予想PER17.2倍、PBR3.31倍、予想配当利回り2.76%

21年9月期(1Q)売上+16.5%、当期純利益+36.7%
21年9月期(通期予想)売上+4.6%増、当期純利益+0.1%


採用や人事評価の診断ツールと人事コンサルを行う会社です。新卒向け適正テストのWeb版が伸びるなど、コロナの影響はあまり受けていない様に思います。
21年9月期の1Qも好調な出だしです。株価も好調で、配当利回りが3%を切ってしまいました。ここは業績が安定して伸びているので更なる増配も期待できますし、ROEなどの収益性を示す指標も高水準を維持していることから、保有することを前提に引き続き注視していきたいと思います。相場が暴落して配当利回りが上がった時に狙っていきたい銘柄です。

アルプス技研(4641)

株価:2,100円⇒2,116円(+0.76%)
予想PER14.2倍、PBR3.4倍、予想配当利回り3.54%
20年12月期(通期)売上-1.7%、当期純利益+5.1%
21年12月期(通期予想)売上+11.9%、当期純利益+0.1%

 

正社員技術者の派遣大手。5G関連など半導体向けの技術者派遣が伸長。11期連続の増収でしたが20年12月期通期では微減収となりました。ただ、増益は確保しており、自動車関連分野でコロナ影響があったことを考えると善戦と言えます。EPSも8期連続で増加、8期連続の増配です。21年12月期は、増収、微増益、配当は75円/株で維持の予想。連続増配を期待したい所。好財務でROE、ROAともに高く資本効率も良いですね。株価の方は2,200円を上値に行ったり来たりと言った感じ

ケー・エフ・シー(3420)

株価:2,042円⇒2,175円(+6.51%)
予想PER7.1倍、PBR0.94倍、予想配当利回り3.24%
20年3月期(3Q)売上-3.6%、当期純利益+7.6%
21年3月期(通期予想)売上+0.1%、当期純利益+7.0%


建設資材の販売、施工。アンカーボルト2位。
2Qでは減収減益でしたが、3Qでは減収ながら増益に転じました。通期では増収増益を見込んでいます。配当予想は昨年と同額の70円(期末のみ)で変更なし。コロナの影響で工事発注や進捗の延期があるものの、受注環境は引き続き堅調。個人的に好みの好財務かつニッチな分野でNo1企業なので、引き続き、注視していきたいと思います。

 

三協フロンテア(9639)

 

株価:3,915円⇒4,005円(+2.29%)
予想PER9.5倍、PBR1.17倍、予想配当利回り3.00%
21年3月期(3Q)売上+6.2%、当期純利益+9.8%
21年3月期(通期予想)売上+4.5%、当期純利益+0.9%

仮説ハウスのレンタル、販売でトップ級。個人的に好みのニッチな分野でNo1を目指せる企業です。コロナ影響で工事注視、延期の影響はあったようですが、3密対策やテレワークで新たな需要が増加。21年3月期は8期連続の増収、7期連続の増益、8期連続でEPSも増加しており、業績成長が続いています。5期連続増配中ですが、配当性向は10%台前半で推移しており、更なる増配余地もありそうです。

マックス(2393)

株価:1,427円⇒1,620円(+13.52%)
予想PER16.4倍、PBR0.99倍、予想配当利回り2.84%

21年3月期(3Q)売上-10.9%、当期純利益-20.1%
21年3月期(通期予想)売上-8.9%、当期純利益-14.7%

 

複写機内蔵綴じ機やホッチキス、建築作業用くぎ打ち機で国内首位。

ここはコロナの影響が多きく3Q、通期予想ともに大幅な減収減益です。オフィス機器の需要減などが大きかったものと思われますが、ここへきて通期予想を上方修正しました。業績は復調してきている様です。配当予想は昨年同額の46円、達成されれば28年連続で非減配となります。直近の株価上昇で配当利回りが下がっていますが、配当利回り3%以上になれば狙ってみたい銘柄です。

 

後編もご期待頂ければと思います。 

最後までご覧頂き有難うございました。

 

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