こんにちは。
ふるさと納税をした静岡県富士市からの返礼品で、トイレットペーパーが大量(12ロール×8パックで96ロール)に届きました。
昨年まで、ふるさと納税の返礼品は高級食材(牛肉、いくらなど)をメインに選んでいました。ですが、ふるさと納税の返礼品で食材を選ぶ時には注意が必要です。それは、発送時期が不明なことが多いことです。
故に、
- 冷蔵庫/冷凍庫のスペース確保が難しい
- 賞味期限内に食べきれるかが怪しい
ことが起こり得ます。
僕の失敗は果物ですね。山形県のさくらんぼ(佐藤錦)、確かにおいしかったです。でも、家族4人で食べるのは苦労する量でした。子どもが欲しいと言うので寄付してみましたが、最初は喜んで食べたものの最終的に飽きてしまいました。焼酎漬けにしたりして消費しましたが、本来の味で味わいたかった所です。
反面、日用品であれば期限も関係なく置いておけるので失敗が無くて良いですね。
実は、ふるさと納税で日用品を選ぶことには嫁からの反対もあり・・・
あくまで贅沢食材に使いたいと言うのが嫁の主張。そして、2021年の家計を決める際に話し合い、何とかティッシュとトイレットペーパーのみ認めてもらいました。そのうち洗剤とかもふるさと納税で調達する様にして、より節約体質にしたいと考えています。まあ、今年は株主優待(カタログギフト)が増える見込みなので、そちらで満足してもらえれば良いかなと思っています。
ふるさと納税は節約(生活費の削減)+プチ贅沢に、
株主優待はプチ贅沢に、
そして程よい満足感を得つつ生活費を抑制して、
投資に回せるお金を増やし、
長期投資による複利効果で資産額と配当収入を増やし、
幸せを感じられること(贅沢もその1つ)に沢山のお金を使う
こんな感じですかね。
ふるさと納税って、初めて知った時は「棚からぼた餅」的な感覚でしたが、本来払うはずだった税金の納税先を変えているだけで結局は支出ですよね。そう考えると、生活費の削減のために利用するのも良いのかなと思います。まあ、贅沢食材で家族が喜ぶならばそれも善しですが。程ほどにと言った所でしょうか。
最後までご覧頂き有難うございました。
昨年の家計(実績)と今年の予算について書いた記事です。