今回は定点観測、2022年11月に受け取った配当金の記録になります。
最近は必ずしも高配当利回りに拘っていませんが、安定した配当収入は株価下落局面において投資を継続するモチベーションになります。また、株価の下落時でも配当維持または増配が期待できる銘柄は、配当利回りが高まるため積極的に買い増しの対象となります。今後もポートフォリオの中心に高配当株・配当成長株を据える方針に変更なく、コツコツと積み上げていきたいと考えています。
それでは、2022年11月の受取配当金の記録です。
日本株
2022年KPI:年間受取配当金30万円以上
受取配当金:31,508円(2022年累計:282,985円)
11月はビックカメラはじめ8月権利銘柄に加え、9月権利銘柄の一部からも配当金を受領しました。結果、31,058円と比較的まとまった額の配当入金となりました。3の倍数月以外で3万円を超えたのは初です!ちょっとしたお小遣いレベルですね。
2022年もあと1か月を残してKPI達成率は94.3%。KPI達成は間違いない感じです。受け取った配当金は再投資に回しますが、いつかは使う時がくるんでしょうね。
米国株
2022年KPI:年間受取配当金240ドル以上 ⇒200ドルに下方修正
受取配当金:16.25ドル(2022年累計:162.58ドル)
米国株はAT&T(T)、アッヴィ(ABBV)などから配当金を受領しました。円安でドル転・買付が進まなかったこと、米国株は配当含めてドルのまま長期目線(10年以上先)で育てていこうとの方針のもと一部グロース株にシフトしつつあること。以上の理由から、2022年あと1か月を残してKPI達成率は81.3%と厳しい状況です。
おわりに
以上、2022年11月の受取配当金の記録でした。
2022年もあと1か月。今年できたこと、できなかったこと色々ありますが、日本円で配当金を30万円ぐらい受領できそうなことは感慨深いです。反省することは多々ありますが、前進していることを実感している所です。
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